2日目に潜ったのは以下の3ヶ所。
ブルーホール
ブルーホールといえばベリーズのグレートブルーホールが有名だが、もっと規模の小さなブルーホールは世界各地にある。ベリーズのブルーホールは私がダイビングを始めたいと思うきっかけになった場所なので、パラオのブルーホールに潜るときも感慨深いものがあった。洞窟の中は流れもなく非常に静か。












- 天候:晴れ
- 気温:29℃
- 水温:29℃
- 潜水時間:39分
- 最大深度:25.7m
- 平均深度:13.1m
- 透明度:30m
ブルーコーナー
先ほどのブルーホールが「静」なのに対し、こちらは「動」という感じのスポット。しかしながら、カメラのハウジングが少し曇っていることに潜ってから気付いたので白っぽい写真しか撮れなかった。カレントフックを使って浮いているときに大きなナポレオンフィッシュが泳いでいたり、最後の安全停止のときは下のほうでバラクーダのトルネードが見られただけに、写真が鮮明でないのが残念。






- 天候:晴れ
- 気温:29℃
- 水温:29℃
- 潜水時間:53分
- 最大深度:19.6m
- 平均深度:11.5m
- 透明度 : 30m
干潮時にだけ海面上に現れる砂州にボートを泊めて昼食。




ボートから眺めた動画を載せておく。
昼食後、砂州に上陸して周囲を歩いてみた。なんというか、絵に描いたような南の島の風景に感動した。
ジャーマンチャネル
マンタのクリーニングステーションがあり、マンタが現れる確率が高いスポット。海底に着地して待っていると、運よくマンタがやってきた。大きさは2メートル半ほどで、十数分にわたって近くをぐるぐると泳いでいた。一度などは本当に手が届くくらいの頭上を通っていって、これには本当に感動した。今回のパラオのダイビングで最も印象に残っているのが、このマンタ。












- 天候:晴れ
- 気温:29℃
- 水温:30℃
- 潜水時間:50分
- 最大深度:16.4m
- 平均深度:13.4m
- 透明度 : 15m
今回のパラオでのダイビング中に撮った動画を下に載せておく。