地獄エリアを先へ進む。相変わらず痛そうな責め苦のオンパレード。
続いてこちら。これはワットパーラックローイでも同じ趣向の場面を見たことがある。
男根真っ二つ!
いやあ、こちらもお見事。しかしワットパーラックローイのほうは根元までスパッと2つに切れていたが、こちらは途中まで。少し力が足りなかったのか。
さらに先へ進む。
男根が巨大化した亡者、腹が巨大化した亡者、手が巨大化した亡者など。それぞれ生前の行いに理由があるんだろう(多分)。
こちらは地獄風景の定番ともいえる釜茹で場面。
順序良く釜の中に追い立てられる亡者たちと、やや定員オーバー気味の釜の中。
これらの地獄風景の中に、なぜか銃殺場面があった。
地獄に落ちる前の、生前最後の場面ということなんだろうか。しかし銃口というのは近寄ってみると何だか威圧感を感じる。
バイクに乗る獄卒と、ローラーで潰される亡者たち。
地獄エリアの端に建設中の巨大ピーがあった。ピーの周りに足場が組んである状態というのも、なかなか見られない景色かもしれない。
ピーの首はすでに取り付けられていたが、まだ固定されていないらしく、ときどきくるくると回っていた。これも建設中しか見られない貴重な風景といえる。
続いてピーの足元にあるこちらの小屋に入ってみた。
内部は薄暗いので最初は何の場面かよくわからなかったが、近寄ってみたら出産風景だった。しかしこれは地獄とは関係ないと思うのだが、何でこんな場面を作ったんだろう。
この小屋の壁に先ほど見た内臓付き空中生首の(おそらく)予備品が掛けてあって、ちょっとドキッとした。
こちらは動くアトラクションの「電動首切り装置」。単に刃が上に上がってから落ちるというだけだが、音響などはよくできていた。動くアトラクションについては後のページで動画で紹介している。
釜茹でと並んで地獄風景の定番といえるトゲトゲの木。これは浮気をした人が登らされる木だという。ということは、あのYマウスさんは(以下略)。
これは何だかよくわからなかった場面。子供を土に埋めようとしているんだろうか。
こちらは手首を切る電動アトラクション。これは痛そう。
このページも長くなったので、続きは次のページで。