台湾旅行記(台中一中街)

17時40分、台中駅に到着。前日の夜は逢甲夜市へ行ったので、この日はもう1ヶ所の夜市「台中一中街」へ行ってみることにしていた。しかし台湾の夜市はどこも楽しい。


いったんホテルに戻って休憩し、夜7時に出発。台中駅前から65番のバスに乗り、15分ほどで到着した。運賃は20元。

しかし前日の逢甲夜市と同様、まっすぐに歩けないほどの混雑ぶり。

台湾の夜市は大好きなので、この雰囲気は楽しい。「悪魔」や所々に現れるカタカナを見ながら、まずは夜市を端まで歩いてみた。

そして「日本」という言葉もあちこちに現れる。本当に「あなたたち、どこまで日本が好きなんだよ」という気分。韓国あたりとは違って、台湾は実に居心地がいい。

以前、何かのテレビ番組で見た「便所」という名前の店を発見。確か、食器が便器の形になっていたり、椅子が便器そのものだったり、ネタとしては面白い店だったと思う。今回は1人だったので中には入っていないが、次回台中に来るときに誰か連れがいれば入ってみよう。

今回はこちらの店で夕食にした。大衆食堂という雰囲気が楽しい。

注文したのは「牛肉炒飯」と「什錦炒麺」で、どのくらいの量かわからずに注文したらどちらもボリュームがあった。しかし味はかなり美味いので、どちらも完食。値段は135元。

夕食後、夜市周辺を歩いていたらスーパードライストアがあった。

店名は知っていたが、実際に見るのは初めて。創業者が日本に来たときにアサヒのスーパードライが気に入り、それを店名にしたという話を聞いたことがあるが、本当かどうかはわからない。

しかし「極度乾燥(しなさい)」が笑える。特に、思い切り格好つけたモデルとのギャップがなんとも。

店内に入ってみたが、Tシャツやパーカーやバッグがどれも「極度乾燥(しなさい)」で、もう笑いをこらえるのが大変だった。店員がいるので笑うわけにもいかず、これほどまで必死で自分を抑えないといけない店はスーパードライストアくらいだと思う。

「極度乾燥(しなさい)」の他に、こんなのも。

何の会員証だよ!

いやあ、面白い店だった。もともとイギリス発祥で、ヨーロッパ、アメリカ、アジアでは超人気のブランド(という噂)だそうなので、今後も旅行中に見かける機会があると思う。次はパーカーか何かを買ってみたいが、日本でこれを着ていたら目立つこと間違いなし。

フルーツの屋台でドラゴンフルーツとローズアップルを買い(100元)、相変わらずあちこちに現れる日本を見ながらさらに散策。

とんでもない髪型にされてしまいそうなヘアサロン。入るのにものすごく勇気が要りそう。

夜9時過ぎ、夜市の散策を終えてホテルに戻ることにした。やはり夜市は面白く、台湾の夜は夜市に限る。これほどまで楽しめる場所は世界にもそうはないはず。

帰りは歩いて台中駅方面へ。途中「桜」という日本料理店があった。

ここには炭火焼きやら和食やらがあるらしい。

実は台中駅から夜市への移動中にバスの中からこの店を見つけ、写真を撮りたくなったので帰りは駅まで歩いてみた。無事に店の写真を撮ることができ、満足。

夜9時半過ぎ、ホテルに戻った。翌日は日本に戻ることになる。


台湾滞在最終日。帰りの飛行機が高雄空港発なので、高雄まで移動する必要がある。9時前にホテルをチェックアウトして、台中駅へ。今回泊まった「富春大飯店」は、部屋も快適だし、駅前にあるので便利だし、かなりいいホテルだった。台中に滞在する際はお勧め。

9時6分発の普通列車で新烏日駅へ移動し、ここで台湾高速鉄道に乗り換え。高雄までは765元。

さすがに台湾高速鉄道は快適で、1時間ほどで終点の左営に到着した。何度も来ているので、すっかりおなじみになった高鉄左営駅。

駅構内に入ると、なぜか着物を着た男女の看板が。誰なんだろう。

駅に隣接している新光三越のフードコートで昼食にして、MRT で文化中心駅へ移動。高雄のキャラクターといえばもちろん高雄熊で、駅ではあちこちで姿を見ることができる。個人的にはくまモンよりも高雄熊のデザインの方が好き。

文化中心駅へ来た目的は、こちらの「左脚右脚経典泡脚会館」というマッサージ店。1年前の台湾旅行でこの店に入り、気に入ったので今回も来てみた。

ここで50分間のフットマッサージ(750元)を受け、足がかなり楽になった。マッサージの腕だけでなく、何だかバリ島にでもいるような店内の雰囲気がいい。この店はお勧め。

しかし以前はマッサージ店など特に興味を感じなかったのに、最近は好むようになってきた。やはり年齢的なものか。

マッサージを終え、MRT で高雄空港へ移動。今度はくまモンの看板もあった。さすが高雄熊の親戚(多分)だけあって、高雄でも九州を宣伝している。

エバー航空のカウンターでチェックインし、台湾を出国。午後3時半に高雄を出発し、7時半に福岡空港に帰着した。今回は出発の1ヶ月前に V-Air が運航停止になり、最悪は旅行中止も考えたのだが、やはり来てよかった。台湾は3連休の弾丸旅行でも十分に楽しめるので、また来年も来たい。


<2016年 / 台湾旅行記のインデックスページ>

タイトルとURLをコピーしました