
ペナン島からイポーに移動し、ホテルで少し休憩してから街中を歩いてみた。
このページでは、イポーの風景について載せておく。
最初に紹介するのはイポー駅。マレーシア鉄道でもっとも美しい駅と言われているだけあって、なかなかの重厚な駅舎。

建築には詳しくはないが、調べたら「ムーア式とゴシック様式のコロニアル建築」だそう。1917年に改築されたときの姿だそうだから、すでに100年以上前の建築物。


駅に入り、まずはクアラルンプールまでの列車の時刻を調べてみた。最初は窓口で聞くつもりだったが、ガラスに時刻表が貼ってあり、すぐに調べられたのは助かった。

チケットについては翌日の朝に購入した。翌々日の15時45分発の便で、料金は53リンギ。
駅を出ると、こういう撮影が行われていた。さすが観光地になっている駅。

このときは本当の新婚さんによる記念撮影だろうと思っていたが、後日マラッカに滞在しているときにマラッカ海峡モスクでも同じような撮影を見かけ、そちらはモデルさんたちによるイメージ映像の撮影みたいだった。

なので、この人たちももしかしたらモデルさんだったのかもしれないが、そのあたりはよくわからない。

その後、イポーの町を散策。この町、ペナン島を意識しているのかあちこちの建物にウォールアートが描かれていた。


こういうウォールアートなんて、明らかにペナン島に対抗していそう。あるいは、マレーシアではウォールアートを描くのが定番なんでしょうか。

観光地になっているらしい細い路地もあった。


ウォールアートをバックに写真を撮っている人も多数。

なんだかB級スポット的な感じがする恐竜がいたので、中に入ってみることにする。

内容は、恐竜はメインではなく光を蓄えて暗くなったら光るという「蓄光砂」の店だった。

ただ、明かりを消したときの風景を見せられると欲しくなり、小瓶入りの砂を買ってしまった(7リンギ)。商売上手だねえ。

到着日の夕食は、こちらのインド料理店でミーゴレン、マトンのシチュー、マンゴーラッシー(全部で32リンギ)。なぜインド料理店なのかというと、開いている店が他に見つからなかったから。


イポーはもやしで有名な町だそうで、当初は「イポー駅の近くを歩いていたら屋台街みたいなエリアがあるだろうから、そこでもやし料理を食べよう」と思っていた。ところが、先ほどの路地みたいな土産物店やスイーツ店は賑わっているものの安食堂みたいな店がなく、たまに見かけても閉まっている。
仕方がないのでホテル近くのインド料理店に入ったわけだが、後で調べてみたらイポーの安食堂街は駅から少し離れたところにあった。先入観から「駅近くにあるだろう」と思ってしまったのが失敗。
さらに、夕食は午後6時くらいだったのだが、7時過ぎに歩いてみると安食堂もいくつか開いていた。もう少し待ってみればよかったようだ。
調査不足を感じながら、こちらのスイーツ店で夜食。

エッグタルトとストロベリースムージーで14.8リンギ。

到着初日はこれで終了。
イポー滞在2日目は、近郊の寺院(霊仙岩、南天洞、三宝洞、打捫心意佛院)を回ってきた。それらの風景は別のページに載せることにして、こちらはちょっと面白いと思った車のカバー方法。

上から何かが落ちてくることが多くて迷惑していたのかもしれないが、段ボールで車を覆ってレンガで押さえるという発想が斬新。

早朝、こちらのグラウンドでは少年サッカーの練習が行われていた。

そのグラウンドの近くにあるこちらの店で朝食。マレーシアの有名カフェチェーン、オールドタウン・ホワイトコーヒー。

有名チェーン店なので、マレーシア滞在中に一度は入ってみたいと思っていた。店内の雰囲気もなかなかいい。

マレーシアやシンガポールでの代表的な朝食だというハイナントーストとホワイトコーヒーを注文してみた(13リンギ)。ハイナントーストには温泉卵が付くのが定番だそうだが、個人的に生卵や半熟は苦手なので卵なしを選択。

トーストにはコンデンスミルクがかかっていて、かなり甘い。甘いものが好きな人は気に入るはず。
近郊の寺院を見た後、イポーに戻って夕食。前述の通り駅から少し離れたところに有名な店があることがわかったので、そちらへ歩いてみた。その途中にも、こういうウォールアート。

2日目の夕食はこちらの老黄という店。ネット情報を見ると、かなり評判がいい。

さすが有名店らしく、地元の人や旅行者で賑わっている。

店内はほぼ満員だったが、何とか座る場所を見つけることができた。

注文したのはイポー名物のもやし、チキン、豆腐の3品。白米と中国茶を合わせて値段は34.2リンギ。約1,200円でこのボリューム。

さすが名物だけあってもやしはうまい。チキンと豆腐もちょうどいい味付けで、さすが評価の高い店という美味しさだった。


前日もこの辺りのエリアへ来ればよかったと思ったが、まあインド料理店も美味しかったので、それはそれでよかったということにする。
イポー3日目はペラトン洞窟寺院を見てから列車でクアラルンプールへ移動。そちらについても別のページで。