
マレーシア&シンガポールでのワーケーション中、平日は主にコワーキングスペースで仕事を行い、週末は観光地を回ってきた。
ペナン島到着翌日の日曜日は、代表的な観光地といえる極楽寺とペナンヒルへ行ってきた。このページでは極楽寺の風景を紹介する。
ペナン島の中心部にある PRANGIN モールの前からGrabタクシーで極楽寺へ。極楽寺は宿泊しているホテルから約10kmの距離があり、さらに丘の上なので歩いていくのは無理。
途中の道路が渋滞していて、35分ほどかかって到着した。Grabの料金は11.39リンギ(約460円)。

駐車場はかなり広く、寺院を眺めても規模が大きいことがわかる。駐車場から寺院のほうへ歩いていくと、池があって亀が泳いでいた。


さらに坂道を上がっていくと、いい感じの建物が次々と現れてきた。あの東屋にも立ち寄りたい気はするが、とりあえずは先へ進む。


おそらく、この門から先が寺院の敷地内だと思う。

門の先に大きな本堂があった。

ここからは、階段の上に大きな塔が見える。水色の屋根が青空に映えますねえ。


まずは本堂に参拝。空間が広く、天井の装飾も豪華。


金ピカの本尊が3体並んでいた。


参拝を終え、外に出るとこういうパイナップル型ロウソクが並んでいた。土産物としてひとつ買いたい気もしたが、荷物が重くなるし、何より供え物を持ち帰っていいかどうかわからなかったのでやめておいた。

では、さらに先へ進む。


この寺院、いろんな通路があってまるでダンジョンみたい。探索しているような気分で楽しい。


ここで振り返って町のほうを眺めると、こんな感じ。寺院自体が丘の斜面にあるので、奥へ進むと少しずつ町が見下ろせるようになってくる。

続いて、こちらの中へ。本当にダンジョンみたい。

ここにも金ピカの仏像が何体か並んでいた。

仏像以外に、十八羅漢さんたちの像も。


というわけで、羅漢さんといえば眉毛が異常に長い長眉羅漢さんの姿を探さないわけにはいかない。金一色の姿を無事に発見したが、ここの長眉羅漢さんはなんだか村山元首相みたいな雰囲気。

どこで見ても、この長眉羅漢さんの姿は面白い。今後もアジアの寺院で姿を見ることになるはず。
さらに先へ。どの建物も装飾や彫刻が凝っている。

ところで、供え物が売られている店にこういう猫がいたんだが、どういう種類なんだろう。なんとなく高貴そうな感じがする。

なんだか値段が高そうな種類という気がしたが、猫には詳しくないからよくわからない。
面白い顔立ちをしたオブジェを見て、さらに先へ。

途中に有料エリアがあり、2リンギが必要。もちろん寺院内を全部見たいので、これは喜んで払うことにする。
料金を払い、屋外に出て歩いていくと先ほど本堂の前から眺めた塔の前に出た。おそらく、この塔に入るのが有料ということなんだろう。


塔に入ると、中心にはこういう仏像。頭の飾りがデーモン閣下みたい。

この塔の近くに鐘が設置されていて、寄付を行った人が鳴らしていいということだったので10リンギをドネーションに入れて音を響かせてきた。
塔の中に階段があり、上層階まで上がって外を眺めるとこんな感じ。

横に見える大きな建物は寺務所だろうか。これだけ規模の大きな寺院になると、関係者も相当な人数になるはず。

この寺院、丘の斜面に存在していることは何度か記載したが、最後の上りが急勾配になっているらしくケーブルカーが設置されていた。歩いて上る道もあるようだが、ここでは3リンギを払って乗ってみた。

さすがにケーブルカーは快適。あっという間に終点の丘の上へ。

ここからケーブルカーの軌道を見下ろすと、こんな感じ。

丘の上には駐車場もあり、車で直接ここへ来れるようになっていた。そして、ここで目立っているのが高さ37mの巨大な観音像。

後述する通り、この観音像は2代目。東屋風の屋根は観音像の建立当時は存在せず、後に建設されたそう。

ただ、周囲を囲む柱によって観音像が少し見えにくくなったかもしれない。いや、別にこれは不満を言っているわけではないが。

観音像の足元まで上がる階段がないかと周囲を一回りしてみたが、見つからなかった。なので、この台座の上には上がれないみたい。
振り返ると、ペナン島の中心部が一望できる。かなり高いところまで上がってきましたね。

周囲を歩いていると、この建物(羅漢堂)の屋根に観音像の上半身が乗っていた。

実はこれ、先ほどの観音像が建立される前にあった初代の観音像。グラスファイバー製だったため短期間でボロボロになってしまったらしく、こうして上半身だけが移設されたそう。
この建物を裏から見ると、こんな感じ。

この上半身だけの観音像を見たときに「もしかしたら建物の中に体が続いているのでは?」なんてことを想像したのだが、さすがにそれはなかった。
この建物の他にも池やお堂があり、ハイビスカスと共に写真を撮ってみた。

しばらく周辺を歩いた後、ケーブルカーで下へ。帰りは下り坂だから歩くことも考えたが、考え直してケーブルカーを利用。歩かなくていいのはやはり快適。

再び極楽寺の中を歩き、外に出ることにした。この寺院、まるでダンジョンみたいな入り組んだ通路が面白く、ちょっとした探検気分を味わえた。ペナン島ではおすすめのスポット。
次の目的地は、こちらもペナン島の有名観光地といえるペナンヒル。ケーブルカーの乗り場まで1.5キロほどなので、歩いて行ける距離。
途中で、極楽寺のほうを振り返ってみた。

ここからペナンヒルのケーブルカー乗り場までは、途中で車が通れない階段だけの道があったりして、こちらも探索気分を味わえた。この区間は歩くのがおすすめ。
ペナンヒルの風景については、次のページで。