バリ島ワーケーション(コワーキングスペース)

バリ島でのワーケーション中、平日はコワーキングスペースで作業を行い、週末はダイビングやトレッキングなどのアクティビティを楽しんだ。

このページでは、滞在中に作業を行った場所について紹介する。

GoWork Park23

クタ地区にあるコワーキングスペース。宿泊していたホテルからGrabのバイクタクシーで10分ほどのところにある。

バリ島にはクタ地区の他にもコワーキングスペースはいくつもあり、最初はいろんな場所を見てみようかと考えてもいた。しかしこの GoWork が快適すぎたため、結局は滞在中ずっとここで作業することになった。

コワーキングスペースがあるのは、Park23 というオフィスビルの4階。

館内にはビザ更新のための入国管理局があり、そこには申請待ちの人たちが集まっていた。しかしながら、その他でテナントといえるのは映画館(下の写真の右側、モニターが並んでいるところ)くらい。

他のテナントは撤退してしまったのか、なんだか閑散とした感じだった。館内の案内図にはスーパーマーケットもあることになっていたが、どこにも見当たらず。

そんな中、コワーキングスペースの GoWork は問題なくオープンしていた。

では、海外で初めてのコワーキングスペースへ。

受付で聞いたところ、プランは1ヶ月と1日のみ。1週間プランがあれば有難かったのだが、今回は利用の度に1日プランを使うことにした。料金は186,480ルピア(2024年6月のレートで約1,860円)で、現金払いはできずキャッシュレス決済のみ。クレジットカードは問題なく使える。

作業スペースはこんな感じ。広い空間にテーブルと椅子が並んでいて、コーヒーと紅茶は自由に飲むことができる。なかなか快適な空間。

オープンしている時間は平日の9時~18時。なので、滞在中は9時にホテルを出てここへ移動し、夕方6時前に退出するというスケジュールで作業を行った。このコワーキングスペースは土日はクローズになっているが、今回は週末はアクティビティを行う日なので問題ない。

このページに載せている写真は到着してすぐの時間帯に撮ったもの。なので人があまり写っていないが、午後になるとそれなりの人数が利用していた。ノートPCとヘッドセットを使ってWEB会議を行っている人もちらほら。

上の写真で光っている部分に書かれているのは「TOGETHER WE GROW」の文字。いいですねえ。

作業場所はこんな感じ。空いている席を使うので、日によって場所を移動したりしている。WiFi の速度もまったく問題なく、ネット環境は快適そのもの。自宅のデスクトップPCにリモート接続してみたりもしたが、途切れるようなことはまったくなかった。

ただ、唯一の問題は冷房が効きすぎていて寒いこと。まさか、バトゥール山のサンライズトレッキングのために持参していたモンベルのジャケットがここで役に立つとは思わなかった。東南アジアでは「できるだけ冷やすのが親切」と思っているところがあるので、こういうのはあるあるなのかも。

それにしても、いろんな国の人たちに混じって黙々と作業していると、自分がすっかり海外ノマドワーカーになったような気がして嬉しくなってくる。

開発言語は、今どき流行らない C# がメイン。

自分が習得しているのは C# と VB.Net が主だが、どちらも将来性はあまりない言語かもしれない。もっとも、今からこれらの言語を習得しようと考える人も少ないだろうから、あと10年くらいであれば仕事は続けられるのではないかと思っている。私もアラフィフなので、年金が受給できる歳まで開発案件の受注が続けばいい。

という暗い話はここまでにして、前述の通り室内が寒いのでときどきテラスに出て暖まりながら休憩。

テラスには揺れる籐椅子がいくつも並んでいて、休んでいるとなんだかセレブになったような気分。

テラスからの眺めは、こんな感じ。

Together We Grow のマグカップでコーヒーを飲みながら写真を撮ってみた。

このマグカップ、「共に成長しよう」の標語が気に入ったので欲しいと思ったのだが、残念ながら売り物ではなかった。

昼食については、別の階に飲食店エリアがある。ワルン(WARUNG)というのがインドネシア語で「小さな食堂」という意味。

滞在中に食べた昼食の一例。上の写真の WARUNG SUKA SUKA で注文したライスボール・スカスカで、値段は25,000ルピア。

「スカスカ」って、どういう意味なんでしょうね。と思って帰国後に調べてみたら「気ままに」「気まぐれに」という意味だそう。もしかしたら、料理の内容も日によって気まぐれに変わるのかも。

屋外になるが、1階にはカフェも並んでいる。昼食はパンのほうがいいという人はこちらへ。

ただし値段はやや高く、このクロワッサンとカフェラテで55,000ルピア。

別の日に食べたアーモンドクロワッサンとカフェラテは67,000ルピアだった。

バリ島滞在最後の夜はコワーキングスペース近くにあるワルンで食事し、帰りに夜景を撮ってみた。

今回の滞在中、ここを利用したのは8回。以前から憧れていた海外ノマド生活を満喫でき、満足できた。会社員だと海外ワーケーションはなかなか難しいかもしれないが、気分もリフレッシュできるし楽しい。

私みたいなフリーランスや個人事業主であれば、時間の融通も利くと思うので実践してみてほしい。自己管理ができる人という条件は付くが、仕事の効率も上がってメリットばかりのはず。

私も今後は定期的に海外ワーケーションを行ってみたい。

Starbucks Reserve Dewata

滞在中、1日だけ環境を変えてコワーキングスペースではなくスターバックスへ行ってみた。個人的には日本でもスターバックスなどのカフェにはまったく行かないのだが、今回は「東南アジア最大級のスターバックスがバリ島にある」という情報を聞いたので、ネタになるかもと思って訪れてみた。

場所はこちら。宿泊していたホテルからGrabのバイクタクシーで15分ほど。

外観はこんな感じ。

「デワタ」とは、インドネシア語で神々を意味する言葉だそう。

前述の通り私はスターバックスにはほとんど行かない人間なのだが、それでも「さすが東南アジア最大規模だ」と思わせるほどの大きさ。

中に入ると、吹き抜けになっているので空間はかなり広い。天井には大きなオブジェ。

カウンターでオーダーし、せっかくなので2階へ。この日の作業場所がこちら。

オーダーしたのは「デワタ・ラテ」と「ピーナッツバターキューブ・クロワッサン」で、合計146,000ルピア(このときのレートで1,445円)。バリ島の物価を考えると、わりと高額。

作業場所からの眺め。

この竹製のオブジェ、モチーフはおそらく鳥だと思うが、あるいは神話に登場する神様だろうか。

このときの滞在時間は2時間ほど。普段、私が作業場所としてカフェを使わない理由は長時間の滞在が憚られるから。平日昼間で客が少ない時間帯ではあるものの、コワーキングスペースと違って場所を占領し続けているのが後ろめたい。やはり、周囲の目を気にせずカフェでずっと作業できる人みたいにはなれない。

それはともかく、店内にはコーヒーの苗木が並んでいるエリアもあった。

中庭はこんな感じ。壁画に描かれているのはコーヒー農園の風景。

農作業風景を表現したオブジェ。

中庭に面して「Coffee Experience Center」という建物があった。コーヒーのテイスティングやラテアート体験などができるそうだが、このときは開催されていない時間帯だったのか入口は閉まっていた。

スターバックスといえば、各店舗のオリジナルグッズを集めている人も多いと思う。この店にもいろんなグッズがあったが、私は特に収集していないので何も買わなかった。ただ、帰国後にメルカリでいろいろと売られているのを見かけたので、何か買って転売すれば利益が出たかも。

今回のワーケーション中、ここを訪れたのは1回だけだったが、カフェでの長時間の作業が平気という人にとっては安上がりの場所かもしれない。ただ、混んでいる時間帯は他の客への配慮を忘れずに。