
ペナン島の観光地としては、市街にあるアルメニアンストリートと郊外の極楽寺、ペナンヒルが有名。
今回の滞在でもそれらの観光地を訪問したが、他に面白そうなところがないかと調べてみたら「上下逆さま博物館」というB級スポット的な場所が見つかった。
さらに、その場所を Google Map で確認したら近くに「ゴースト博物館」というこれまた面白そうなスポットを発見。
これは行ってみないわけにはいかないので、コワーキングスペースでの作業に向かう途中で立ち寄ってみた。このページでは、上下逆さま博物館の風景について紹介する。
宿泊しているホテルからコワーキングスペースがある PRANGIN ショッピングモールへ向かう途中、横道にそれて少し歩いたところにある。英語名は「Upside Down Museum」。

ここがどういう博物館なのかは、この名称からすぐにわかるはず。つまり上下逆さまの風景がたくさん作られている、ちょっと面白い観光地。
では、34リンギでチケットを買い、中に入る。館内にはいろんな展示スペースが作られていて、それらを見ながら先へ進んでいくという構造。


どの風景も、よく作り込まれてますねえ。


天井ばかり見ながら歩くのも、なんだか不思議な気分。


ふと、ここで「これってもしかして普通に撮った写真を180°回転させただけと思われないか?」という気がしてきた。試しに回転させてみるとこんな感じ。なんということのない普通の写真になってしまった。


というわけで、人が写っていないと上下逆さまを実感できないと思うので、こういう写真を載せておく。


実はこの博物館、各ジオラマごとにスタッフが待機していて、「こんなポーズをしてみて」と指示して写真を撮ってくれる。なのでSNS等に自分の写真をアップしたい人にとっては映えスポットになるのかも。
ただ、自分の写真を撮るのをあまり好まない人の場合、ちょっとスタッフの指示をうざいと感じてしまうかもしれない。まあ、そのあたりは人それぞれ。
普通に館内の写真を撮ったらただの上下反転写真になってしまうから、普段は自撮りをしない人もここでは割り切ってしまうのもあり。


あらゆる場所で自分の写真を撮られまくり。


オリジナルと180°回転を比較すると、こんな感じ。面白い写真ではあるんだが、スタッフが頻繁に指示してくるものだからゆっくりできないのが難点か。


スタッフによる写真撮影攻撃を終え、続いて2階へ。

2階には商店街の風景が作られていた。


ここでもスタッフが写真を撮ってくれるものの、1階ほど頻繁ではないのでゆっくりと見ることができた。


本当に、上下逆さまのジオラマ自体はよくできてますねえ。
最後は上下逆さまではなく傾いたビリヤード台。背景を含めて動画を撮ると、球が上に転がっていくような感じになるというもの。

これで館内の風景は終了。来訪者のメッセージがたくさん貼られている通路を歩いて土産物コーナーへ。

ここも上下逆さまになっていた。


ちょっと気に入ったので、このキーホルダーを買ってみた(6.9リンギ)。どういうキャラクターなんだろう。

軽食コーナーがあったが、午前中の早い時間だったためか開いていなかった。ベンチに座り、「どうせならTV画面も上下逆さまにしてほしかったなあ」と思いながら休憩。

最後はカウンターのスタッフに挨拶してから外へ。

なかなか面白いスポットだった。普段から自撮りを多用しているような人であれば、スタッフの写真撮影攻撃も楽しめるはず。そうでない人も、ここでは割り切って写真を撮ってもらうのもありだと思う。
2026年の時点で、ここを紹介している日本語のサイトはいくつか見つかるので、入ったことがある日本人はそれなりにいるのかもしれない。ペナン島滞在中、ちょっと変わったスポットを見たくなったら訪問してみてほしい。