台湾旅行記(高雄 / 六合観光夜市)

高雄の夜市で一番有名なのは、やはり六合観光夜市。地元の人向けというよりも観光客向けの夜市だが、前回(2014年)の旅行のときと同様に賑わっていた。


MRT の美麗島駅で下車。この駅は “The Dome of Light” というステンドグラス作品があることから「ニューヨーカーが夢見る世界で最も美しい地下鉄駅ランキング」で2位に選ばれたそうで、たしかにこの駅は一見の価値はあると思う。

地上に出ると夜市の入口がある。今回もかなりの人出で、まるで前回の再現映像を見ているような感じ。

今回は、まず行ってみたい場所があった。前回の旅行のときに見つけた たいなんのたんたんぬん という屋台で、前回はその「たんたんぬん」を食べなかったので、今回はまずそれを食べてみることにしていた。

屋台はすぐに見つかったが、しかし近づいてみて唖然とした。

訂正されちゃってるよ!

まったく、わざわざ間違いを教えるような無粋なことをやったのは誰だ。おかげで、ネット上では密かに人気になっている名所がなくなってしまった。仕方がないので、たんたんぬんの看板は前回の旅行記のページを参照してほしい。

というわけで「たんたんぬん」ではなく「たんたんめん」を注文してみた。値段は40元。

味は普通にうまい。ただ、本当は「これがたんたんぬんだ!」という紹介をやりたかったんだが。残念。

たんたんぬんロスにショックを受けながら、夜市を歩く。揚桃汁というのはスターフルーツジュースのことで、散策の途中に飲んでみた。味はメロンに近く、甘くてうまい(30元)。ちょっと青臭い感じがするので、人によって好き嫌いが分かれる味かもしれないが私は好き。

前回の旅行のときに強く印象に残った「光頭老閣」はもちろん健在だった。

今回もここでチャーハンを注文した(50元)。店名の由来になっている店主は、このときは頭にタオルを巻いていたので特徴的なスキンヘッドは見られなかったものの、1年半ぶりに再会できたのは嬉しかった。

チャーハンはボリュームがあるし、ここは六合観光夜市ではお勧めの屋台。

さらに夜市を歩いていると、爆笑もののパイナップルケーキが売られていた。

これはいい!

「大雕焼」という巨根パイナップルケーキで、よくこんなものを考えたと思う。しかもディスプレイとして並んで直立しているところが見事で、これは狙ってやっているはず。もちろん、この屋台の前を通る時はみんな自然に笑顔になっている。

当然、土産としてひとつ買ってみた。値段は案外高くて260元するが、2本入り(双根)だから仕方がない。

帰国後、ダイビングショップのハロウィーンパーティに土産として持参したら、ホラーメイクにコスプレした女性がノリノリで切ってくれて、かなり盛り上がった。ちょっと嬉しかったが、しかしナイフで真っ二つにされたケーキを見たら何だか痛々しかった。ちなみにその女性は玉の部分を食べていて、先端は別の女性が食べていた。

<閲覧注意>

下品な話はこれくらいにして、散策で少し空腹になったのでゆで卵入り麺を食べてみた。値段は55元。

さらに散策を続け、最後にデザートとしてカットしたマンゴー(50元)を食べてからホテルに戻ることにした。高雄の定番夜市だが、やはり歩いていると楽しい。高雄に滞在するときは一度は訪れてみてほしい。今なら巨根パイナップルケーキも見られるはず。

MRT で高雄駅へ戻り、夜10時にホテル着。この日は0時半に就寝。

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