【さいかい里山のコスモス祭2025】

ここ数年、長崎県西海市の旧西海楽園跡地に立ち入ることができるイベント「さいかい里山の春まつり」を訪れてきました。

このイベントが始まったときは春まつりだけだったみたいですが、その後10~11月にも「コスモス祭」という秋まつりが行われていることがわかりました。そこで、2025年11月2日に行ってみたときの風景を紹介します。


佐世保から車で西海市方面へ。私がこの地域を回るのは西海楽園跡地でのイベントのときくらいです。

がらんとした駐車場に車を停め、イベント会場へ。

春まつりのときは満開になる桜も、この時期はこんな感じ。

では、この橋を渡ってイベント会場へ。

春まつりのときは菜の花が咲き乱れるこちらの広場では、コスモス祭の名前の通りコスモスが咲いていました。

ただ、菜の花と比べるとまばらな感じ。菜の花のときは黄色一色になって壮観ですが、この風景はちょっと寂しいですね。

3連休の中日だというのに、まったくと言っていいほど人がいません。天候が曇りということもあって来訪者が少ないのかもしれませんが、春まつりと比べるとどうしても地味。

歩いていると「里山万博」という企画をやっていました。ハロウィンとのコラボレーション。

当サイトに訪問記を載せている通り、この2ヶ月前の9月に大阪関西万博へ行ってきたので、ここでミャクミャクと再会できたのは嬉しい。

ハロウィンがテーマだけあって、サークルの中央にはこういうオブジェがありました。

サークルの周囲に作られている通路を一回り。

ネット越しの眺め。

少し離れて、コスモス畑と里山万博を撮ってみました。

では、斜面を上がって西海楽園跡地方面へ。里山万博を見下ろすと、こんな感じ。改めて、菜の花畑と比べるとコスモス畑は地味ですねえ。

西海楽園の跡地に入り、当サイトで何度も紹介している化石の森エリア周辺を散策。

この道の奥にある五百羅漢堂は、相変わらず立入禁止。あの建物の中に羅漢さんたちはまだ存在しているでしょうか。

化石の森に並んでいる石灰藻球化石群の間を抜けて、丘の上にある長尾城跡まで歩いてみます。

ちょっとしたハイキング程度の距離で、途中ではみかん畑も眺められます。春まつりの時期とは違って、今はしっかりと実がなっていました。

15分ほどで長尾城跡に到着。当サイトでは何度も紹介しているので、おなじみの風景です。

遠くに海も見えます。桜の時期とは違って、葉が落ちた枝が寒々しいですね。

こういう建物もあります。里芋や柿などの無人販売コーナーもあり、のどかな雰囲気。

建物の中は、テーブルの上に色紙や写真が並んでいました。この建物を建てた田添さんという方の作品みたいです。

この建物、行政でも地域住民が共同で建てたものでもなく、個人の所有みたいです。規模は小さいものの「パラダイス物件」なのかもしれません。

では、長尾城跡を後にして西海楽園跡地へ戻ることにします。

途中、イノシシの捕獲装置がありました。おそらく、こういうものの実物を見たのは初めて。

西海楽園跡地を通り抜け、コスモス畑へ。それにしても途中でまったく人に出会わず、驚くほどの閑散ぶり。

少し日が差してきたので、コスモスがきれいに見えるようになってきました。

もう少し密に咲いていれば迫力がありそう。まあ、私は園芸に関しては素人なので、勝手なことを言ってしまいますが。

里山万博を一回りして、ミャクミャクに別れの挨拶。

いやー、これほど人がいないイベントも久しぶり。独特の雰囲気でいいですねえ。

最後に、こちらで無料のコーヒーを飲みながら休憩。ここでようやく、他の再訪者がコスモス畑へ歩いていくのを見かけました。

おそらく、この日はイベントの終了間近(翌日まで)だったことと、天候が曇りだったことから来訪者が少なかったんでしょう。ただ、春まつりの満開の桜と黄色一色の菜の花畑と比べると、コスモス畑はどうしても地味。何かもうひとつくらい魅力的な風景が欲しい気もします。

駐車場に戻る前に、かつて西海楽園のゲートがあったところまで歩いてみました。かつてはゲートの横に居酒屋もありましたが、今はきれいに何もなくなって更地に。

西海楽園の名残も、次第に消えていきます。おそらく、今後もイベントのときはここへ来ることになると思うので、風景がどのように変わっていくか紹介していくことにします。

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